ゴルフ練習場でのマナー
ゴルフ練習場でもいろいろなマナーがあります。その中でも最も使用するドライビングレンジとパッティンググリーンでのマナーを簡単に紹介します。
1.ドライビングレンジでのマナー
ドライビングレンジでは、コンペとかがその日に組まれていると、練習している人で満員になることもあります。当然の事ながら、順番は待ちましょう。レンジが空いたら練習してもかまわないと思いますけどね(笑) また、ドライビングレンジは、結構狭いです。クラブやバッグの置き場には十分な配慮が必要だと思います。できればバッグごと持って行かないで、数本のクラブを試す程度でいいと思います。心配することはありません。初心者で全てのクラブを使いこなすなんて絶対に無理ですから。ドライバー、フェアウェイウッド、5、7、9番アイアン、PW程度で十分だと思いますよ。
2.パッティンググリーンでのマナー
パッティンググリーンで出来ることは、パッティングの練習だけです。アプローチの練習は禁止しているところがほとんどなので、当然アプローチの練習はしてはいけないんですが、そもそも他の人がパッティング練習しているときに、万一アプローチの練習をして、ボールがパッティング練習している人に当たってしまったらどうします? 危険極まりないですよね? アプローチの練習はドライビングレンジで行いましょう。 またパッティング練習に使うマイボールは、3個程度でいいかと思います。あまり持って行っても他の人のボールと混同してしまう可能性がありますから。道具篇で書きましたが、ボールには、自分のボールだとわかるようにして置きましょう。